一人暮らしの水道代の平均は?
月2,136円の内訳と、
節水しても下がりにくい理由
公開日:2026年9月1日 / 更新日:2026年9月1日
この記事の結論
- Q. 一人暮らしの水道代の平均はいくらですか?
-
A. 月2,136円です。
総務省統計局「家計調査」2025年(令和7年)の単身世帯・年平均で、上下水道料が1か月あたり2,136円でした。
東京23区の料金表で月8m³を使った場合を計算すると1,634円になり、平均より少し低い水準になります。 - Q. 節水すると水道代はどのくらい下がりますか?
-
A. 思ったほどは動かないようです。
東京23区の料金表で月8m³から6m³まで減らしても、差は48円という計算になりました。
下水道料金は8m³まで定額のため、この範囲では1円も動きません。 - Q. では、何を見直すと金額が動きますか?
-
A. お風呂のお湯の量です。ただし下がるのはガス代のほうです。
同じ水量を減らしても、水道代が48円ほどなのに対してガス代は都市ガスで約870円、プロパンガスで約1,740円動く計算になります。
18〜36倍の開きです。
水道代の請求を見て、「これって高いのかな」と一瞬考えて、そのまま置いてしまったことはありませんか。
電気代やガス代とくらべると金額が小さいぶん、調べるきっかけがないまま何年も過ぎてしまいがちです。
それでいて「シャワーは短く」「歯みがきのときは水を止める」といった節水の話だけはよく目に入ってくるので、なんとなく気にはなっている、という状態の人も多いのではないでしょうか。
この記事では、まず一人暮らしの水道代の平均額を確認したうえで、その金額が何でできているのかを料金表で分解していきます。
分解してみると、水道代は9割ほどが固定分で、節水で動く余地がかなり小さいことが見えてきます。
そのぶん、力を入れる場所を別のところに移せます。どこに移すと金額が動くのかまで、実額で並べていきます。
📊 水道代1,634円の中身(東京23区・月8m³)
| 内訳 | 金額(月) | 使う量で動く? |
|---|---|---|
| 固定分(基本料金+下水道の定額分) | 1,562円 | 動きません |
| 使った量に応じて変わる分 | 72円 | 動きます |
| 合計 | 1,634円 | ― |
出典:東京都水道局の水道料金・下水道料金表(口径13mm・月8m³)をもとに計算
1. 一人暮らしの水道代は月2,000円前後です
先に結論から書きます。
総務省統計局の「家計調査」によると、単身世帯の上下水道料は1か月あたり2,136円でした。
そして、この記事でいちばんお伝えしたいのはここから先の部分です。
東京23区の料金表で実際に計算してみると、水道代の9割以上は、使った量に関係なくかかる固定分でした。月8m³を使った場合で1,634円、うち1,562円が固定分という内訳になります。
割合にすると95.6%。
使った量に応じて動いているのは、残りの72円だけという計算です。
つまり、こまめに水を止めても、水道代の金額はほとんど動きません。
動くのはガス代のほうです。お湯を減らせばガスを使わずに済むので、そちらは水道代の18〜36倍の幅で反応します。
節水そのものが無意味というわけではありませんが、「がんばった割に請求書が変わらない」と感じていたなら、それは体感のほうが正しかった、ということになりそうです。
以降で、料金表を1行ずつ確かめながら見ていきます。
水道の基本料金は動かせませんが
電気の基本料金は0円にできます
水道代の基本料金860円は、契約している限り毎月かかり続けます。
一方で電気の基本料金は、プランを選び直すだけで0円にできる場合があります。
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2. 平均額と、一人暮らしが実際に使う水の量
まず、水道代が家計のどのあたりに位置しているかを確認しておきます。
家計調査の単身世帯・年平均で、光熱・水道の内訳は次のようになっていました。
| 項目 | 1か月あたり |
|---|---|
| 電気代 | 7,337円 |
| ガス代 | 2,999円 |
| 上下水道料 | 2,136円 |
| 他の光熱 | 861円 |
| 光熱・水道 合計 | 13,333円 |
※ 総務省統計局「家計調査」2025年(令和7年)・単身世帯・年平均。1か月あたりの金額です。
光熱・水道13,333円のうち、水道代は2,136円。
割合でいうと16%ほどで、電気代の3分の1にも届きません。金額の規模でいえば、光熱費のなかでいちばん小さい費目ということになります。
次に、実際に使っている水の量を見てみます。
東京都水道局の調査では、世帯人数ごとの1か月の使用水量が次のように出ています。
| 世帯人数 | 1か月の使用水量 |
|---|---|
| 1人 | 8.1m³ |
| 2人 | 14.9m³ |
| 3人 | 19.9m³ |
| 4人 | 23.1m³ |
※ 東京都水道局「令和2年度生活用水実態調査」より。
一人暮らしの8.1m³は、リットルに直すと8,100Lです。
湯船1回分を200Lとすると、1か月で湯船40回分ほどの水を使っている計算になります。
人数が増えても水量がそのまま比例していない点も、少しおもしろいところかもしれません。
4人世帯でも1人世帯の3倍弱にとどまっていて、お風呂のお湯を共有できるぶん、1人あたりの使用量は減っていく傾向が出ています。
裏返すと、一人暮らしは1人あたりの水量が多くなりやすいということでもあります。
3. 水道代の中身を分解すると、9割が固定でした
ここからが本題です。
水道代は「水道料金」と「下水道料金」の2つを合わせた金額で、それぞれ別の料金表で計算されています。東京23区の場合は次のようになっています。
水道料金(1か月・口径13mm・税抜)
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 基本料金 | 860円 |
| 1〜5m³ | 0円 |
| 6〜10m³ | 1m³につき22円 |
| 11〜20m³ | 1m³につき128円 |
| 21〜30m³ | 1m³につき163円 |
下水道料金(1か月・一般汚水・税抜)
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 0〜8m³ | 560円(定額) |
| 9〜20m³ | 1m³につき110円 |
| 21〜30m³ | 1m³につき140円 |
※ 東京都水道局の料金表より。水道料金は平成17年1月1日から、下水道料金は平成10年6月1日から適用されているものです。いずれも上記に消費税分(×1.10)を加え、1円未満は切り捨てて請求されます。
この2つの表で、一人暮らしの平均に近い月8m³を計算してみます。
- 水道料金:基本料金860円 + 従量分(6〜8m³の3m³×22円=66円)= 926円 → 税込1,018円
- 下水道料金:8m³なので定額の560円 → 税込616円
- 合計:1,634円
ここで、使用量に関係なくかかっている部分だけを取り出してみます。
水道の基本料金860円と、下水道の定額分560円。この2つを足して税込にすると1,562円です。
月8m³の内訳
- 使用量ゼロでもかかる固定分:1,562円
- 使った量で動いている分:72円
- 合計に占める固定分の割合:95.6%
水道代1,634円のうち、節水で触れる余地があるのは72円の部分だけ、という構造になっています。
電気代やガス代とくらべると、この比率はかなり特殊です。
電気代の場合、基本料金は数百円で、残りの大部分は使った量で動きます。ガス代も同様です。
水道代だけが、ほとんど動かない固定費に近い形をしていることになります。
【東京都】令和8年夏は基本料金が無償になります
東京都水道局は、令和8年の夏場について4か月分の水道料金の基本料金を無償にする措置を発表しています。
「物価高騰の影響が続く中、今夏の猛暑から都民の皆様の命と健康、そして暮らしを守るため、エアコン等の利用を控えることのないよう、今夏に限った臨時的な特別措置として、小口径をご利用のお客さまについて、4か月分の水道料金の基本料金を無償にします」と説明されています。
- 対象:小口径(13・20・25mm)を利用している人。6月1日時点で契約していれば申込みは不要
- 期間:偶数月検針は5-6月分と7-8月分、奇数月検針は6-7月分と8-9月分の計4か月分
- 対象外:給水区域外の13市町村(武蔵野市・昭島市・羽村市・檜原村・島しょ地域)
注意したいのは、これが「今夏に限った臨時的な特別措置」だという点です。
恒久的に基本料金がかからなくなるわけではなく、この記事の計算もすべて通常時(基本料金あり)で行っています。
4. だから「節水」では金額がほとんど動きません
固定分が95.6%という構造がわかったところで、実際に節水したらいくら下がるのかを計算してみます。
月8m³を、かなりがんばって6m³まで減らせたとします。使用量にして25%減です。
| 1か月の使用量 | 水道料金 | 下水道料金 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 6m³ | 970円 | 616円 | 1,586円 |
| 8m³(一人暮らしの平均に近い) | 1,018円 | 616円 | 1,634円 |
| 10m³ | 1,067円 | 858円 | 1,925円 |
※ 東京都水道局の料金表(口径13mm・一般汚水)をもとに計算した税込金額です。1円未満は切り捨てています。
8m³から6m³へ。
使用量を25%減らして、下がった金額は48円でした。年間にしても576円です。
なぜこれだけしか動かないのか。表の下水道料金の列を横に見ていただくと、理由がはっきりします。
6m³でも8m³でも、下水道料金は616円のまま1円も変わっていません。0〜8m³が定額の区分だからです。
節水で動くのは水道料金の従量分だけ
8m³以下の範囲では、下水道料金は定額のまま動きません。
水道料金のほうも、1〜5m³は0円の区分なので、実際に単価がかかっているのは6m³を超えた部分だけです。
その単価も1m³あたり22円(税込で約24円)と、上の区分の128円とくらべてかなり低く設定されています。
歯みがきのときに水を止める、洗い物の水量を絞る、シャワーを1分短くする。
こうした積み重ねで減らせる量は、月あたりで数百L〜1,000L程度になることが多いようです。1m³=1,000Lなので、金額でいうと20〜30円ほどの話になります。
節水そのものは水資源の面では意味のある行動ですし、続けたい人が続けるのを止める理由はありません。
ただ、「水道代を下げる手段」として期待すると、返ってくる金額はかなり小さいというのが料金表から見える答えでした。
それなら、同じ手間をどこに向けたほうがいいのか。
次のセクションから、水の使い道を見ていきます。
5. 水は何に使われているのか
東京都水道局の調査では、家庭で使われる水の用途別の割合が公表されています。
一人暮らしの8.1m³=8,100Lに当てはめると、次のような配分になります。
| 用途 | 割合 | 8,100Lに当てはめた量 |
|---|---|---|
| 風呂 | 43% | 約3,483L |
| トイレ | 20% | 約1,620L |
| 洗濯 | 16% | 約1,296L |
| 炊事 | 15% | 約1,215L |
| 洗面・その他 | 6% | 約486L |
※ 割合は東京都水道局「令和3年度一般家庭水使用目的別実態調査」より。水量は単身世帯の平均使用量8.1m³に割合を掛けた概算です。
風呂が43%で、単独でいちばん大きい枠になっています。
トイレと洗濯を足しても36%なので、お風呂ひとつで他のすべてを上回っているという配分です。
歯みがきや手洗いが含まれる「洗面・その他」は6%、量にして約486L。
節水の話でよく登場する場所ですが、ここを半分にできたとしても減るのは240Lほどで、水道代でいうと数円の世界になります。
量として意味があるのはお風呂だけ、というのがこの表からわかることです。
そして、お風呂の水には他の用途にない特徴があります。お湯だという点です。
湯船とシャワー、金額の差を計算してあります →
湯船1回とシャワー10分・15分・20分のガス代を、都市ガス・プロパンガス別に計算しました。
逆転する分岐点と、季節でどれくらい変わるかまでまとめています。
6. お風呂の水を減らすと、下がるのはガス代のほうです
お風呂で使う水は、ほとんどがお湯です。
つまり、そのぶんのガスを使って温めています。お湯を減らすということは、水道代とガス代の両方を減らすことになります。
では、その2つはどちらが大きいのか。
当サイトのお風呂とシャワー、ガス代が安いのはどっち?で置いた前提(都市ガス13A・発熱量45MJ/㎥、プロパンガス99MJ/㎥、給湯器の熱効率80%、水温との差25℃)で計算すると、お湯を沸かすガス代は都市ガスで1Lあたり約0.5円、プロパンガスで1Lあたり約1円になります。
この単価で、お風呂の水量を半分にした場合を計算します。
風呂の3,483Lのうち、半分の約1,740Lを減らしたとします。水道の使用量でいえば約1.7m³で、ちょうど先ほどの「8m³→6m³」とほぼ同じ減り方です。
| 減る費目 | 1か月に動く金額 | 水道代との比 |
|---|---|---|
| 水道代(8m³→6m³) | 48円 | ― |
| ガス代(都市ガス) | 約870円 | 約18倍 |
| ガス代(プロパンガス) | 約1,740円 | 約36倍 |
※ 水温との差25℃(春・秋を想定)での概算です。給湯器の性能・水温・契約単価によって変わりますので、目安としてご覧ください。
同じ量の水を減らしているのに、ガス代は水道代の18〜36倍動くという結果になりました。
プロパンガスの物件なら、月1,740円ほど。年間で2万円を超える計算です。
「1Lあたり0.2〜0.3円」という目安との関係
水道代を1Lあたり0.2〜0.3円として計算している記事や資料をよく見かけます。当サイトの記事でもこの目安を使っている箇所があります。
これは基本料金まで含めて全体をならした平均の考え方で、月々の請求額をざっくり掴むには便利な数字です。
ただ、実際に使用量を減らしたときに動くのは従量部分だけなので、「減らしたら1Lあたり0.2〜0.3円ぶん戻ってくる」とはならない点だけ、区別しておくと計算が合いやすくなります。
まとめると、お風呂のお湯を見直すこと自体は効果があります。
ただしその効果は、水道代ではなくガス代のほうに出るということになります。
毎日湯船を張っている人が週2〜3回に減らす、湯船をやめない代わりにシャワーの時間を短くする。
どちらも金額としてはガス代の欄で確認するほうが、変化が見えやすいかもしれません。
7. 自治体で違いますが、主要都市の差は思ったより小さいです
水道料金は自治体ごとに決められているので、住む場所によって金額が変わります。
引っ越しを考えている人が気にする部分でもあるので、主要都市を並べてみました。
| 自治体 | 月10m³の水道代(水道+下水道・税込) |
|---|---|
| 大阪市 | 1,650円 |
| 東京23区 | 1,925円 |
| 福岡市 | 2,101円 |
| 札幌市 | 2,112円 |
| 熊本市 | 2,191円 |
※ 口径13mm・1か月10m³で、水道料金と下水道使用料を合計した税込金額です。福岡市・札幌市は2か月ごとの請求のため、月額に換算した値を載せています。
いちばん低い大阪市の1,650円と、いちばん高い熊本市の2,191円で、差は541円。
倍率にすると約1.33倍です。
水道料金は自治体差が大きいと言われることが多く、実際に全国の小さな自治体まで含めれば開きはもっと大きくなります。
ただ、一人暮らしの引っ越し先になりやすい主要都市どうしで比べる限りは、そこまで大きくは変わらないようです。月にして数百円の範囲におさまっています。
物件を選ぶときに水道代を気にしすぎる必要はなさそうですし、それよりも都市ガスかプロパンガスかのほうが、月々の金額には効いてきそうです。
札幌市は2026年10月1日に改定されます
札幌市の下水道使用料は、2026年10月1日から改定されることが決まっています。
同じ0〜20m³の区分で、2か月あたり1,320円から1,650円になる予定です。
上の表は改定前の金額をもとにしているため、10月以降は札幌市の月額がその分だけ上がることになります。
8. よくある質問
Q. 水道代が急に高くなったのですが、原因は何ですか?
A. 使用量そのものが増えたか、水漏れの可能性があります。
ここまで見てきたとおり、水道代は使用量が少し変わったくらいでは大きく動きません。それなのに金額が跳ねている場合は、11m³を超えて単価の高い区分(1m³につき128円)に入っているか、トイレや蛇口から漏れ続けているケースが考えられます。
検針票の使用量(m³)を先月・前年同月と見くらべると、どちらなのか切り分けやすくなります。
Q. 節水シャワーヘッドは水道代の元が取れますか?
A. 水道代だけで見ると、元を取るのに時間がかかりそうです。
水道代が動く幅は月48円ほどの規模なので、数千円の商品だと年単位の話になります。
ただし節水シャワーヘッドはお湯の量を減らす道具でもあるので、ガス代のほうを合わせて考えると回収の見え方は変わってきます。都市ガスで月870円、プロパンガスで月1,740円という試算で見たとおりです。
Q. 水道代が家賃に含まれている物件はお得ですか?
A. 使う量が多い人ほど有利になりやすいようです。
水道代込みの物件では、物件ごとに決められた定額が家賃に含まれる形になります。
東京23区の料金表で計算すると、一人暮らしの平均に近い月8m³の実額は1,634円ほど。定額のほうがこれより高く設定されていれば、払いすぎになる場合もあります。
募集条件に書かれている定額と、この1,634円を見くらべてみると判断しやすいかと思います。
Q. 引っ越し先を、水道代の安い自治体で選ぶ意味はありますか?
A. 主要都市で比べる限り、優先度は低そうです。
月10m³で計算した主要5都市の水道代は1,650〜2,191円で、差は約1.33倍でした。金額にすると月541円の幅です。
同じ物件選びなら、都市ガスかプロパンガスかを確認するほうが、月々の金額には効いてきそうです。
Q. 一人暮らしで水道代が3,000円を超えていたら使いすぎですか?
A. 平均よりは多めですが、生活スタイル次第です。
家計調査の平均は2,136円なので、3,000円は上振れしている水準になります。
東京23区の料金表で計算すると、3,000円台に届くのは月15m³あたりから。毎日湯船を張っている、自炊が多い、在宅時間が長いといった条件が重なると届く範囲です。
心当たりがないのにこの水準が続いている場合は、水漏れも一度確認しておくと安心かもしれません。
9. まとめ
- 一人暮らしの水道代の平均は月2,136円(家計調査2025年・単身世帯)。光熱・水道13,333円のうち16%ほど
- 東京23区・月8m³で計算すると1,634円。うち1,562円(95.6%)が固定分で、使った量で動いているのは72円だけ
- 8m³を6m³まで減らしても差は48円。下水道料金は8m³まで定額のため1円も動かない
- 水の用途は風呂が43%で最大。洗面・その他は6%しかない
- お風呂の水を半分にした場合、水道代48円に対してガス代は都市ガスで約870円、プロパンガスで約1,740円動く。差は18〜36倍
- 主要5都市の月10m³は1,650〜2,191円で、差は約1.33倍にとどまる
水道代は、光熱費のなかでほとんど唯一「固定費に近い」形をした費目でした。
だから節水しても請求書があまり変わらなかったわけで、これまでの体感のほうが料金表と合っていた、ということになります。
そのぶん、水道代のことは考えなくていい費目として置いておけるのかもしれません。
お風呂の使い方を見直したくなったときは、水道代ではなくガス代の欄を見る。それだけ覚えておけば、次の請求書は少し見やすくなりそうです。
なお、ここまでの金額はすべて東京23区の料金表と公的調査をもとにした概算です。
お住まいの自治体の料金表や実際の検針票と照らし合わせながら、目安として使っていただければと思います。
プロパンガス物件なら、お湯を沸かす単価そのものを下げられる場合があります
お風呂の水量を半分にしたときの金額は、都市ガスで約870円、プロパンガスで約1,740円。
同じ行動をしても、契約している単価によって戻ってくる金額が変わります。
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