北海道の一人暮らし、
冬の光熱費は月いくら?
灯油代と電気代を12か月分出しました

この記事の結論

Q. 北海道の一人暮らし、冬の光熱費は月いくら?
A. 1月は電気代と灯油代で約23,850円です。
1人世帯の平均使用量に、11月からの料金を当てはめた計算値です。
Q. 12か月分の電気代と灯油代は合計いくら?
A. 約171,160円です。
電気代が約103,270円、灯油代が約67,890円です。
Q. この冬に上がる料金は?
A. 電気の基本料金、国の値引きの終了、灯油の価格の3つです。
北海道電力の30Aの基本料金は、11月分から1,716円30銭です。

北海道で一人暮らしを始めて、「冬の光熱費はどのくらい見ておけばいいの?」と感じたことはありませんか。

この記事では、環境省の調査にある北海道の1人世帯の使用量に、2026年11月からの北海道電力の料金と札幌市の灯油価格を当てはめ、12か月分を計算しました。
ガス代と水道代は、後半で注意点をまとめています。

📊 1人世帯の12〜3月の目安

月 電気代 灯油代 合計
12月8,950円10,110円19,060円
1月11,270円12,580円23,850円
2月9,530円12,020円21,550円
3月9,650円10,280円19,930円

11月からの北海道電力の料金と札幌市の灯油価格での計算値(10円単位)

1. 北海道の一人暮らし、冬の光熱費は月いくら?

北海道の1人世帯の1月の電気代と灯油代は、計算すると約23,850円です。

1月の合計 23,850円 電気代+灯油代
1月の灯油代 12,580円 灯油85.2L
12か月の合計 171,160円 電気代+灯油代

1月は、灯油代(約12,580円)が電気代(約11,270円)を上回ります。12〜3月の灯油は、年間の約66%です。

計算の前提

使用量

  • 環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」令和5年度(2023年4月〜2024年3月)の、北海道・世帯人数1人の月別の平均です
  • GJの値を、電気は1kWh=3.6MJ、灯油は1L=36.49MJで換算しました
  • 灯油を使っていない世帯(1人世帯の20.8%)も含めた平均です

料金

  • 電気は北海道電力の従量電灯B・30A、2026年11月1日からの料金です
  • 燃料費等調整は、2026年11月分の−4円54銭を全月に当てはめました。再エネ賦課金は4円18銭/kWhです
  • 灯油は札幌市の調査(2026年9月10日)の多量配達の平均147.63円/Lを全月に当てはめました。多量配達は、1回200L程度以上のローリー配達です

金額の見方

  • 金額は10円単位に丸めた計算値です
  • ガス代と水道代は含みません
  • 12月分以降の燃料費調整と、11月以降の国の値引きは、2026年10月9日時点で発表されていません

北海道電力エリアでも申し込める
「基本料金0円」のリミックスでんき

北海道エリアに対応しています(沖縄・島しょ部を除く全エリア。一部除外地域あり)。
家庭向けの「Styleプラスeco」は基本料金0円です。
電源調達料金がJEPXのスポット市場価格に30分ごとに連動するため、市場価格が上がると料金も高くなる可能性があります。

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基本料金0円北海道エリア対応市場連動

※ 北海道電力エリアの固定従量料金は19.31円/kWh(公式ページの表示・2026年10月9日時点)で、これに電源調達料金と再エネ賦課金が加わります。最新料金は公式サイトでご確認ください

2. 12か月分の電気代と灯油代

4月から翌3月までの12か月を、同じ条件で計算しました。

北海道の1人世帯の電気代と灯油代を12か月分積み上げた縦棒グラフ 2026年11月からの北海道電力の料金と札幌市の灯油価格で計算した目安です。4月は電気9,070円と灯油6,310円で合計15,380円、5月は電気8,610円と灯油3,400円で合計12,010円、6月は電気6,980円と灯油1,090円で合計8,070円、7月は電気7,450円と灯油770円で合計8,220円、8月は電気8,140円と灯油320円で合計8,460円、9月は電気8,140円と灯油930円で合計9,070円、10月は電気7,450円と灯油3,320円で合計10,770円、11月は電気8,030円と灯油6,760円で合計14,790円、12月は電気8,950円と灯油10,110円で合計19,060円、1月は電気11,270円と灯油12,580円で合計23,850円、2月は電気9,530円と灯油12,020円で合計21,550円、3月は電気9,650円と灯油10,280円で合計19,930円です。12月から3月は灯油代が電気代を上回ります。 1人世帯の電気代+灯油代(月ごとの目安・円) 電気代 灯油代 12〜3月は灯油代が電気代より多い 15,380 4月 12,010 5月 8,070 6月 8,220 7月 8,460 8月 9,070 9月 10,770 10月 14,790 11月 19,060 12月 23,850 1月 21,550 2月 19,930 3月 電気=北海道電力 従量電灯B 30A(11月からの料金・11月分の燃調)/灯油=札幌市9月調査 147.63円/L
環境省の1人世帯の平均使用量に、11月からの北海道電力の料金と札幌市の灯油価格を当てはめた目安です。
灯油を使わない世帯も含む平均なので、灯油を使う家ではもっと多くなります。

月ごとの電気代と灯油代(1人世帯)

使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」令和5年度の北海道・1人世帯の月別平均です。
電気=北海道電力 従量電灯B 30A(2026年11月1日からの料金)、灯油=札幌市の多量配達の平均147.63円/Lで計算しました

月 電気 kWh 電気代 灯油 L 灯油代 合計
4月1949,07042.86,31015,380
5月1838,61023.03,40012,010
6月1446,9807.41,0908,070
7月1567,4505.27708,220
8月1728,1402.23208,460
9月1728,1406.39309,070
10月1567,45022.53,32010,770
11月1698,03045.86,76014,790
12月1928,95068.510,11019,060
1月24711,27085.212,58023,850
2月2069,53081.412,02021,550
3月2089,65069.610,28019,930
12か月の合計―103,270―67,890171,160

※ 金額の単位は円(10円単位の計算値)

12か月の表からわかること

  • 12〜3月は、灯油代が電気代を上回ります
  • 12〜3月の灯油は、年間の約66%です
  • 1月の電気の使用量は、8月の約1.4倍です
  • 灯油は、8月の2.2Lから1月は85.2Lに増えます

3. 集合住宅と戸建てで違う灯油の量

環境省の調査には、1人世帯を集合住宅と戸建てに分けた値もあります。

北海道の1人世帯の1月を集合住宅と戸建てで比べた図 集合住宅の1人世帯は1月に電気222kWhと灯油44Lで、電気代と灯油代の合計は約16,700円です。戸建ての1人世帯は電気306kWhと灯油178Lで、合計は約40,060円です。灯油の量は戸建てが集合住宅の約4倍です。 1人世帯の1月、住まいの建て方で比べると 集合住宅 約16,700円 電気 222kWh(約10,230円)+ 灯油 44L(約6,470円) 戸建て 約40,060円 電気 306kWh(約13,800円)+ 灯油 178L(約26,260円) 灯油の量は、戸建てが集合住宅の約4倍 北海道の1人世帯は69.0%が集合住宅。料金は上の12か月の図と同じ条件の目安
集計した世帯は集合住宅97世帯、戸建て73世帯と少ないので、目安として見てください。
戸建ては灯油の量が多く、合計も集合住宅の約2.4倍です。

集合住宅と戸建ての12〜3月(1人世帯)

月 集合 電気kWh/灯油L 集合 合計 戸建 電気kWh/灯油L 戸建 合計
12月175/39.714,130228/132.630,040
1月222/43.816,700
(電気10,230+灯油6,470)
306/177.940,060
(電気13,800+灯油26,260)
2月183/50.216,010250/151.033,680
3月189/37.814,420250/140.632,140
12か月の合計―133,160―256,320

※ 金額の単位は円(10円単位の計算値)。料金の条件は12か月の表と同じです

建て方の違いからわかること

  • 1月の灯油の量は、戸建てが集合住宅の約4倍です
  • 1月の電気代と灯油代の合計は、戸建てが集合住宅の約2.4倍です
  • 集計した世帯は集合住宅97世帯・戸建て73世帯と少ないため、目安として見てください

北海道の1人世帯の住まい

  • 集合住宅が69.0%、戸建てが31.0%です
  • 民営の賃貸に住む人は46.2%で、集合住宅の1人世帯では64.2%です

賃貸の集合住宅に住んでいる場合は、集合住宅の列が目安になりそうです。

4. 家の暖房で変わる光熱費

1人世帯の平均には、灯油を使う家と使わない家の両方が入っています。

1人世帯が暖房に使うエネルギー

暖房に使うエネルギー 割合
灯油77.7%
電気44.0%
都市ガス10.4%
LPガス4.2%

出典:環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」令和5年度 第5表(北海道・1人世帯・複数回答)

家で使うエネルギー(暖房以外も含む)

  • 灯油を使う家は79.2%です
  • 都市ガスを使う家は30.8%、LPガスを使う家は51.7%です

使うエネルギーの組み合わせ

組み合わせ 割合
電気+LPガス+灯油47.6%
電気+都市ガス+灯油19.9%
電気+灯油11.7%
電気+都市ガス10.9%
電気のみ5.8%
電気+LPガス4.2%

出典:環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」令和5年度 第5表(北海道・1人世帯)

灯油を使う家の1月

灯油を使っていない世帯(20.8%)を除いた近似で計算すると、1月の灯油は約108L・約15,890円です。

よく使う暖房機器(参考・全世帯)

最もよく使う暖房機器 割合
灯油ストーブ類63%
セントラル暖房15%
ガスストーブ類7%
電気蓄熱暖房器5%
電気ストーブ類4%
エアコン2%

※ 2019年度・全世帯。北海道庁の報告書が引く環境省の調査です。1人世帯・賃貸に絞った割合の公的資料はありません

自分の家の熱源を確かめる

  • 暖房の機器は、灯油・ガス・電気のどれで動くか
  • 灯油は、タンクに配達してもらうか、18Lずつ買うか
  • ガスは、都市ガスかプロパン(LPガス)か
  • お湯とコンロは、何で動くか

熱源がわかると、12か月の表と建て方の表のどちらに近いかを考えやすくなります。

5. この冬に上がる3つの料金

2026年の冬は、電気の基本料金・国の値引き・灯油の価格の3つが前の冬と変わります。

2026年の冬に北海道で上がる3つの料金を並べた図 北海道電力の従量電灯B 30Aの基本料金は、2026年11月分から1,254円00銭が1,716円30銭になります。国の電気・ガス料金の値引きは2026年10月分で終わり、11月分の電気の燃料費等調整単価に値引きは入っていません。札幌市の灯油(多量配達)の平均は、2025年9月の125.93円から2026年9月は147.63円になりました。 電気の基本料金 北海道電力 従量電灯B 30A 10月分まで 1,254円00銭 ↓ 11月分から 1,716円30銭 月 +462円30銭 国の値引き 電気・都市ガスの燃調から 8〜10月分 電気 3.5〜4.5円/kWh ↓ 11月分 値引きなし 10月分で終了 灯油の価格 札幌市・多量配達の平均 2025年9月 125.93円/L ↓ 2026年9月 147.63円/L 前年同期比 +17.2% 12月分以降の燃料費調整と、11月以降の国の値引きは、まだ発表されていません
電気の基本料金は北海道電力の従量電灯B 30A、灯油は札幌市の多量配達の平均です。
12月分以降の燃料費調整は、まだ発表されていません。

電気の基本料金:11月分から1,716円30銭

項目(従量電灯B 30A) 2026年11月1日からの料金
基本料金1,716円30銭
(2025年10月1日実施の料金は1,254円00銭)
電力量料金 120kWhまで35円77銭
電力量料金 120〜280kWh42円06銭
電力量料金 280kWh超45円78銭

※ 電力量料金は各段とも8銭上がります。理由は、北海道電力ネットワークの託送料金の見直しです

1月の電気で比べると

1月の電気(247kWh)で計算すると、見直し前の料金より約480円高くなります(同じ燃料費調整での計算値)。

北海道電力のモデル(従量電灯B 30A・230kWh)

  • 11月分は10,552円です
  • 10月分は9,266円で、値引き前なら10,071円です

国の値引き:10月分で終了

対象 8月分 9月分 10月分
電気(低圧)3.5円/kWh4.5円/kWh3.5円/kWh
都市ガス14.0円/㎥18.0円/㎥14.0円/㎥

※ 2026年の値引き。10月分(9月使用分)で終わりました

燃料費等調整単価と前年の冬

  • 北海道電力の10月分の燃料費等調整単価は、値引き込みで−8円04銭でした
  • 11月分は−4円54銭で、値引きは入っていません
  • 前年の冬は、2026年1〜2月使用分に4.5円/kWh、3月使用分に1.5円/kWh(電気・低圧)の値引きがありました(2025年11月21日閣議決定の経済対策)
  • 今冬の値引きの発表は、2026年10月9日時点で確認できていません

灯油の価格:前年同期比+17.2%

調査日 札幌市・多量配達の平均
2025年9月10日125.93円/L
2026年1月9日125.86円/L
2026年9月10日147.63円/L

1月の灯油85.2Lで比べると

  • 2026年1月の価格(125.86円)なら、約10,730円です
  • 今の価格(147.63円)なら、約12,580円です
  • 差は約1,850円です(計算値)

6. 灯油代の今と1年の動き

灯油の価格は、調べている機関と買い方で値が違います。

札幌市の調査(多量配達の平均)

年度 月 円/L
2025年度4月130.99
2025年度6月125.53
2025年度9月125.93
2025年度12月125.86
2025年度1月125.86
2025年度3月128.58
2025年度年度平均126.85
2026年度4月147.34
2026年度6月147.79
2026年度9月147.63

※ 札幌市が毎月10日に市内100店舗へ電話で調べた値(消費税込み)。次回の調査は10月9日の予定です

資源エネルギー庁の調査(北海道)

民生用灯油価格調査(配達・18L)

調査月 18Lの価格
2025年9月2,297円
2026年3月2,344円
2026年4月2,679円
2026年9月2,691円(約149.5円/L)

※ 毎月15日・税込

給油所小売価格調査

  • 2026年3月9日の店頭価格は2,288円/18Lで、3月16日は2,748円/18Lでした(1週間で大きく上がっています)
  • 10月5日は、店頭2,745円(152.5円/L)・配達2,794円(155.2円/L)です
  • 9月28日から店頭価格が18Lあたり125円上がりました。同じ週の他の地域は−5〜+18円で、大きく上がったのは北海道だけです

灯油の価格を見るときの注意

  • 札幌市の値は、1回200L程度以上のローリー配達の平均です
  • 18Lずつ買う場合は、資源エネルギー庁の18Lの価格が目安になりそうです
  • この記事の計算は、2026年9月10日の147.63円/Lを全月に当てはめています

7. 電気代:北海道電力の新料金と暖房向けメニュー

契約アンペア別の基本料金(11月1日から)

契約アンペア 基本料金
10A572円10銭
15A858円15銭
20A1,144円20銭
30A1,716円30銭
40A2,288円40銭

※ 北海道電力 従量電灯B・2026年11月1日からの基本料金

暖房向けメニューの今

メニュー 状況
eタイム3プラス2024年4月1日で新規受付終了
3時間帯別電灯(eタイム3)2017年3月31日で新規受付終了
融雪用電力2017年に新規受付終了
エネとくシーズンプラス「主に夏季の冷房用・除湿用」向け。冬期間(11月1日〜翌2月28日)以外が割安で、冬の暖房向けではありません

蓄熱式電気暖房器などの割引

  • 5時間通電機器割引・マイコン割引・非蓄熱式電気暖房割引などは、2026年4月以降に順次終わります
  • メニュー自体は、続けて使えます

北海道電力以外の電力会社

北海道の1人世帯の契約先は、北海道電力などの旧一般電気事業者が73.1%、それ以外が26.9%です。

市場連動型のプランを見るときの注意

  • リミックスでんきは、電源調達料金がJEPXのスポット市場価格に連動します(30分ごと)
  • LooopでんきのスマートタイムONE(電灯)は市場連動型で、公式は「市場が高騰した際(主に夏冬)は、従来の固定単価のプランよりも高くなるリスク」があると案内しています
  • 暖房で電気を多く使う冬は、市場価格が上がると請求が高くなる可能性があります

8. ガス代:北海道ガスとプロパン

北海道ガスの一般料金(2026年11月検針分)

料金表 基本料金 1㎥あたり
A(0〜15㎥)946.00円238.94円
B(15〜50㎥)1,454.20円205.06円

※ 税込。10月検針分(A 219.76円/㎥)より1㎥あたり19.18円上がります(国の値引き14円の終了を含む)

ガス代の目安

  • 11月検針分の単価で月10㎥なら、約3,340円です(946.00+238.94×10・計算値)
  • 北海道ガスのモデル家庭(厨房・給湯で月27㎥)は、6,472円から6,990円になります(+518円)
  • 開栓中は、使わなくても基本料金がかかります

暖房にガスを使う家の契約

契約 条件と公式の案内
暖房用季節契約(暖房料金)暖房機器専用のガスメーター・最低利用期間1年・暖房機器を鉄管で固定接続が条件。12月検針分〜翌4月検針分に適用
家庭用FF暖房・給湯契約暖房機器と給湯器を1つのメーターで量る・最低1年。「1ヶ月のご使用量が30m3以下の場合は、一般料金の方がおトク」
ゆ〜ぬっく24ネオ(セントラルヒーティング)「1ヶ月のご使用量が25m3以下の場合は、一般料金の方がおトク」

プロパン(LPガス)の料金

地域 5㎥ 10㎥
北海道7,094円11,672円
全国5,984円9,815円

出典:石油情報センター速報(2026年9月30日)。家庭用・基本料金込み・税込

プロパンの注意

  • プロパンは、国の値引きの対象外です(北海道ガスの案内)
  • 北海道の1人世帯の51.7%が、LPガスを使っています

プロパンの料金については、一人暮らしのプロパンガス料金、平均より高い理由と対処法にまとめています。

9. 水道:凍結の修理と下水道の値上げ

水道が凍りやすいとき(札幌市)

  • 凍結は12月〜2月に多いようです
  • 外気温が−4℃以下のとき
  • 長く水道を使わないとき
  • 真冬日が続くとき

凍結を防ぐ水抜き

  1. 水抜き栓を操作する:凍結の予防は「水抜き栓」での水抜きです
  2. 蛇口を開ける:蛇口を開けないと、水が抜けません

凍ったときの修理

  • 凍結の修理は、水道局ではやっていません
  • 指定給水装置工事事業者に頼み、修繕費用は自己負担です
  • 凍結修理をする事業者は、札幌市水道局の「冬のくらしガイド」の名簿に★印が付いています
  • 札幌市の水道凍結の修繕は、年間約8千件です(札幌市水道局のチラシ。どの冬かの記載はありません)

下水道使用料の値上げ(2026年10月から)

項目 改定前 改定後
基本(10㎥まで・1か月)660円825円

※ 札幌市の下水道使用料は平均22.6%の値上げで、1997年以来約30年ぶりです

2か月で20㎥以下なら、上下水道で4,554円です(改定後・札幌市の早見表)。

10. よくある質問

Q1. 北海道の一人暮らし、冬の光熱費はいくら見ておけばいいですか?

A. 1月の電気代と灯油代で、約23,850円が目安です。
灯油を使わない世帯も含む平均で、ガス代と水道代は含みません。

Q2. 灯油を使う家では、1月の灯油代はどのくらいですか?

A. 約108L・約15,890円の計算になります。
灯油を使っていない世帯(20.8%)を除いた近似の値です。

Q3. 集合住宅と戸建てでは、どのくらい違いますか?

A. 1月の合計は、集合住宅で約16,700円、戸建てで約40,060円です。
灯油の量は、戸建てが集合住宅の約4倍です。

Q4. 12月以降の電気代はどうなりますか?

A. 12月分以降の燃料費調整は、まだ発表されていません。
この記事は、11月分の−4円54銭を全月に当てはめています(2026年10月9日時点)。

Q5. 電力会社を変えると、冬の電気代は下がりますか?

A. プランと使い方によって変わります。
市場連動型のプランは、市場価格が上がる冬に高くなる可能性があります。

11. まとめ

冬の光熱費の目安

  • 1人世帯の1月の電気代と灯油代は、約23,850円です
  • 12か月の合計は、約171,160円です
  • 12〜3月は、灯油代が電気代を上回ります

住まいと熱源

  • 1月の合計は、集合住宅で約16,700円、戸建てで約40,060円です
  • 北海道の1人世帯の79.2%が、灯油を使っています

この冬の変化

  • 北海道電力の30Aの基本料金は、11月分から1,716円30銭です
  • 国の値引きは、10月分で終わりました
  • 札幌市の灯油(多量配達)は147.63円/Lで、前年同期比+17.2%です

自分の家の熱源と建て方がわかると、冬の予算を立てやすくなりそうです。

市場価格で単価が動くプランを選ぶ場合は
Looopでんき

「スマートタイムONE(電灯)」は市場連動型のプランです。
公式は「市場が高騰した際(主に夏冬)は、従来の固定単価のプランよりも高くなるリスク」があると案内していて、上限単価の設定があります。
2026年11月1日から、北海道を含むエリアで制度対応費が改定されます。

Looopでんき Looopでんきの料金をみる →

市場連動型上限単価あり冬は高くなる場合あり

※ 最新料金・キャンペーンは公式サイトでご確認ください